11月20,21,23日に行われたセッション「罪の業火」1班の感想です。
↑序盤で思ってたこと
俺はその事件「は」放火してねえ!!!!!(オッカムの剃刀)(誤用)
はい 別卓の感想(日記)を読んでいただければ分かりますが(ネタバレ注意)終始オタクノリのキッッッッッッツイキモオタ感想文です キモオタが感想文書いたらそりゃキモオタ感想文になるんじゃ(天才博士bot)
朝5時に勢いで書いて後で清書しよ! って思って放置してたらどこを手直しするか忘れてしまったのでシナリオの読み違い・RP解釈の不一致などが含まれています
あと当然ですが「罪の業火」のネタバレを含みます。気を付けてね
松七五三ささめ
エンジェルハイロゥ/ブラックドッグ
おじさんはねえ……おさげ黒セーラー妹属性女子学生が大好きなんだよねえ……!!!!!!!!!(キショ……)
終始雑談・その他諸々のタブで「かわいい(ささめちゃんかわいいbot)」だとか「>うへぇ ^^」みたいなキモオタクチャットじみた投稿(事実)をオタクにさせた(させた?)ささめちゃん 「うへぇ」、流行語大賞受賞です。おめでとうございます。今の心境を一言 え? よそのPCに気持ち悪いって? はい……
孤児院のお姉さんとしてとらやの羊羹を買って帰ったり(えらすぎ)子供たちから慕われているささめちゃんでしたが、序盤も序盤で孤児院が焼けたせいでしょうか 絶対解決/解明するという意思をダイスの女神も感じ取ったのか出目が鬼のように良くなり偶然にも一緒に探索しに行った紅葉くんと調査の最中に兄妹であったことが判明(ついでに父が存命であることも発覚)しなんやかんやあって苗床を回避!
うむ、主人公だな! PC1?知らん知らん 幻覚です ど~~でもいいけどFHでのぎこちないというか距離感を掴み損ねているRP、個人的に本当に最高すぎてオタクは2億回泣いた。毎フレーム泣いてる。毎フレーム泣いてても38日ぐらいかかる計算になるね。やれと言われたら38日泣くぞ俺は
あと「言動が行方不明になりがち」とか「変なことを言う」ということでしたが……全然そんなことはなく(マイナスな感情があまり表出しなかったか隠す必要がなかったというのもあるのかもしれない)……むしろ最後の「わたし、ちゃんと自分の力で生きれるようになりたい。思考を止めて、言われるがままじゃなくて、胸を張って自分で道を選んで歩いていきたいんだ」、あまりにも真っ直ぐで煌めいた言葉すぎて結構本気で泣いてしまった。"たった一つの居場所"、彼女の中でもう手に入ったのかこれから手に入る/手に入れに行くのか分かりませんが、いずれにせよささめちゃんに待ってる未来は明るい。これだけは確か。これだけで十分ではなかろうか!!!!!!!!!ウム!!!!!!!!! とか言ってたらキャラシ更新が来て死んだ!!!!!!!!!!!!!!!!!"家"!!!!!!!!!!!!!!!ア~~~~~~~~~~~~(木を揺すって喜びを表現するオランウータン)
あとホントにぜ~んぜん関係ないけど最後のchoiceで最強を目指す旅に出ることになったささめちゃんを見たい欲がないと言えばそれはまあウソになるよね。
n年後、そこには天下一武道会に出場する松七五三ささめが!!
↓既に最強のささめちゃん
(何が起こったかみんなも一緒に考えてみよう!)
(A.C値2砲)
深夜2時に一瞬流した投稿を見逃さないツイ廃なだけあって素直なフォロワーの感想
好きなRP集(ダブクロに琴線システムはないので完全に趣味)
「子どもたちは今日も元気だねえ、私は今日も一日社会にお勤めしてきて疲労困憊だよう……」
「一気に話すのは止めてーな、聖徳太子じゃないんだからそんなに聞き取れんのよ」
「……おっと、そうだ。今日はお土産があるんだ。ほおら、とらやの羊羹だぞ~」
「あ、院長。今日も眼鏡が輝いてるね」
「あれが若さか……」
「ぴぅ……」(処理落ち)
「……だ、大丈夫とです……。驚き桃の木山椒の木、私はやる気元気正気です……」
「あ、大丈夫……これでもあんよは上手な方なので……」
「うへえ……」
「私、魚の方が好きなので大丈夫です」
「狙って、撃つ――」
「あ、あの……」「絶対、助けます……助ける、から」
「待ってて……お父さん」
「うへえ……」「……まだ実感湧かなくて恥ずかしいんです……だよ」
「……でも本当に良かった、お父さ……如月さんが無事で」
「………………」「けが人は、安静に」
「……このまま一人で、暮らそうかな。もちろんたまには、顔を見せに行くかもだけど」
「わたし、ちゃんと自分の力で生きれるようになりたい。思考を止めて、言われるがままじゃなくて、胸を張って自分で道を選んで歩いていきたいんだ」
「だから、二人とも許してくれる?」
「うん、ありがとう…………お父さん、お兄ちゃん!」
このRPを受けて死ななかった者はいない
染谷拓海
ブラム=ストーカー/オルクス/ハヌマーン
頼りになる親バカ渋支部長(ピンクメイド)が嫌いなオタクはいませ~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(事実)
「〇〇が嫌いなオタクはいない」とかいう一歩使い方間違えたらぶっ叩かれかねないクソデカ主語を使っても許されるのは支部長だけ!^^
蝕むピンクメイド《ヨルムンガンド》という(勿論いい意味で)とんでもねえ二つ名と立ち絵を背負って登場して来ましたが若干イカついこと以外はメチャメチャに、本当に、ものすごく真っ当な子供想い/娘想いの大人すぎて真っ当な大人のオタク(ex:ロマニ・アーキマン/神ヶ原衛/霊幻新隆)は終始安心していました。放火魔候補捕獲の場面で「両方捕獲しろ」と咄嗟に言ったり放火に対して気が気でないささめちゃんに「ささめは落ち着いてからで構わん」と言ってあげたり……こういうキャラの安心感、ヤバい。ビジュアルだけ見たら言い逃れできないレベルのイロモノキャラのはずなのに。
ミドルシーンではイージーエフェクトが情報収集に大活躍、戦闘ではデバッファーとして蛇毒/硬直を撒きナーブジャック対決を筆頭とした場面で援護の風妖精の手といった支援を行い……
頭上がんねえ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!支部長バンザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!!! 貴方も支部長万歳と言いなさい
あとダブルクロスってゲームにおける支部長という役割の話をすると、どうしても「その事件の担当者」程度(一歩引いたポジション)になりがちという話がなされましたが まあ如月と境遇が被りまくり・当事者性マシマシで結果的にメチャメチャシナリオに絡んで来る ダブクロの中でも結構……かなり珍しいんじゃない?という感じの支部長キャラでしたね。本当に飲み会シーン、終始 ※これは回想 が付きまとってくるの地獄かと思った。だって後に何があるか知ってるもん。
……まあ……失った15年を取り戻すことが出来たんですけどね!!!!!!!!!!!!(BIG SMILE)
如月とかとメチャメチャ飲んでべろんべろんになりながら萌え萌えきゅんをもう一回やり直してほしい。オタクはやり直し概念が大好き。でもその飲み会の先に広がる未来は観測者であるオタクにも分からないので……支部長には笑っててほしい……いやみんな笑っててほしいが……大人にも笑っててほしいんだよ俺はよ……
好きなRP集
「娘に危害を加えるやつは殺す。(この街の支部長をさせてもらっている染谷拓海だ。全力を尽くして守ることを誓おう。)」
「ほんっと誰だよこんなクソショーもねぇ事件起こしやがって。俺と娘の時間を奪うな!!!カスがよぉ!!」
「おめぇを殺人未遂と器物損壊罪で訴える。理由はもちろんわかっているな?あんたが裏技を利用しドアを壊したからだ。覚悟の準備をしとけ。今から干す。慰謝料の準備をしとけ、あんたは犯罪者だ。刑務所にぶち込まれるのを楽しみにしとけ、いいな!!?」
「誰だよ好き勝手爆発してるやつ。」「ぶっ殺すぞ」
「今度、焼き肉でもどうかな?」「そうかぁ......」
「えらいぞ!!俺なら怒りのあまり卓上調味料を全部倒すわ」
「おいしくなぁ~れ、もえもえきゅん♡」
「そうだな......俺たちは幸せもんだ」「世界で一番かわいい嫁に、世界で一番かわいい子供。」「あぁそうだな、この命に代えても守りたいとさえ俺は思っている」
「まかせろ!!女の子の名前はテレビで腐るほど見た!!」
「こいつはひでぇ。俺はこの職業上慣れてはいるが......太郎、大丈夫か?」
「お前が動けない分、俺が命をかけてでもお前の世界一かわいい兄弟を守ってやるさ。」
「大事にな、圭介。仕事が片付いたらまた朝まで飲もうや!15年の時間を取り戻す勢いでなぁ!!」
「うちのもんに手を出したお返しだ。くらっとけや。」「ガードしても無駄だ、当たった時にはお前らの体はすでに蝕まれている。」
「そうか、俺の知る如月圭介で良かったよ。ま、たまに酒くらいは一緒に行こうぜ。」
姿代紅葉
エグザイル/ハヌマーン
突然ですが問題です!!!!!!!!!!!!俺の性癖ビンゴのうち紅葉くんは何ビンゴしたでしょ~~~~~~~か!??!?!?!?!?! A.俺も分からん
まあ……兄属性がビンゴの割と中心部にあるオタクなので察してくれ……という気持ちですね。卓かんそう日記はオタクの性癖暴露ブログじゃないよ(理性)
対立関係にあるため中々会わない、会ったとしても敵というFHメンバーがパーティーにいたのはメチャメチャアツいし、敵対しているUGNチルドレンが「今度こそ」守るべき妹に変化するのもアツいし、約束は果たすし、自己紹介の時の「仲良くしてほしい」「UGNとかFHとか関係なく」は真実になるし、クソ頼りになる兄貴だし、でもそれはそとしてささめちゃんに手出す輩がいたら(冗談かは知らんけど)先にやってるとか言うぐらいの愛と行動力があり、紅葉、お前が主人公だ……
……
……待てよ……じゃあ主人公兄妹ってコト……!?
き、琴線!(別システム)
あともう言われてた気もしますが、主に主人公ポジに収まるUGNと対立するFHということで若干(かなりでは?)悪いことをしながら、飄々とした態度を取りながら、それでも19歳としての甘さというか弱さというか繊細さが覗くRPが本当に良くて……絶妙な背伸びと真っ直ぐぶつかってくる態度で二度美味しい。序盤と最後の態度の対比で二度美味しい。いくら味わっても飽きねえ;;;;;;;;;;;;;;味が消えねえガムか????
ささめちゃんやお父さんや赤ちゃんと一生幸せでいてくれ。
好きなRP集
「...分かったよ、如月さん。ただし、絶対無事でいてね。約束だよ。」
「手荒なことはしたくないんだけど...まぁ、今回は許してね。」
「あれ、恥ずかしがりやさんかな?」「お手をどうぞ、レディ...なんて。」
「あははは!冗談、冗談だよ!王子様の真似事なんて似合わないのは良く分かってるさ。」
「心配しなくても僕になびくような子じゃ...あ、でも如月さんはかっこいいしな...。」
「うん、大事な人だよ。本当に。」
「俺達は無敵のコンビだぜぇ〜!」
「...ごめん。君も辛いはずなのに...変なところ見せちゃったね。」
「...僕だ。」「...支部長から聞いた話...覚えてる?もうすぐ二人目の子供が産まれるって言ってたよね...。」
「ずっと...不思議に思ってたんだ。UGNを出た後から...なんでこんなに僕を助けてくれるのか...って。」「...僕が怪我を負った如月さんに会った時も...『お前も大きくなったなぁ』って...。」
「ずっと...ずっと...守ってくれてたんだね...。」「ありがとう...『お父さん。』」
「思い出した...父さんと母さんが可愛いがってた妹...確かに『ささめ』って呼んでた。」「やっと...会えたね。ささめ。」
「あのねあのね、いつかはぼくもおとーさんみたいにみんなをまもれるようなひとになりたいんだ。」
「えっへへ〜、ぼくぜったいなるよ!おとーさんも、おかーさんも、ささめもみんなまもれるようなつよくて、やさしいひとに!」
「ささめ!おにーちゃんがささめのこともまもってあげるからね!ぜったいだよ!」
「あははは!ごめんごめん、そうだよね。でも、これだけは言わせて。」「君のこと、絶対に守るよ。約束する。」「ははは...慣れないね、こういうのは...。」「うん、そうしよっか。...今の僕達にはやらなきゃいけないこともあるしね。」
「...如月さん、少し違うよ。」「如月さんの子供は二人とも生きてる。」「うん、僕の妹でお父さんの娘...ささめだよ。」
「大丈夫だよ、お父さん。」「ささめはね...母さんが僕に託してくれたんだ。」「あの時は...母さんを守る約束...果たせなかったけど...。」「今度は守るよ。お母さんも、お父さんも、ささめも、この街の人も。全員。約束する。」「...ようやくだ。ようやく、お前の檻から這い出てきたぞ。」
「残念だけど、お前だけはハッピーエンドは迎えられないよ。」「だって、ハッピーエンドを迎えるのはいつだって主人公だから。」「その資格がないお前は舞台を降りるしかない。そうだろ?」
「そうそう。皆お父さんのことが大切だから来てるんだから。特に支部長なんか、そりゃあもう心配してたよ。僕達と同じくらい。」
「ほ〜ら、ささめ。そんな所にいないで、出ておいで。」
「大丈夫だって!そんな奴いたらお父さんより先に僕が殺してるよ!」
「僕は...ささめとお父さん...そして街の人を守る。これだけできれば充分かな。」「でも...いつか今の僕達にみたいに...UGNとかFHとか、そんなの関係なく皆一緒に笑えるような世界になったら良いな...。」
「うん、勿論。ささめの人生はささめのものだから。」「でも、何か困ったことがあったらその時は相談して欲しいな。妹だからとか関係なく...ささめは僕にとって大切な存在だから。」
八神烈火(夜神秀)
ブラム=ストーカー
……他PCの時に倣って何か書こうと思ったけど全部シモの話に接続されるから黙っておくぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(桃色脳細胞中学生男子)
は~あ えっちだな(爆速矛盾)
って思いながらログを見返してたらあの……一つ一つのムーブがこう……ヒロイン《嫁》……ってコト!?!?!??!?!?!?!?そうだよ そうなんだ へえ あっそう……フーン…… にずっとなっている
マトモに喋らんかい! はい! ということでPC1の相方として付いてきてくれた上に過去編ではなんかこう……すごいことが……起こっていた……八神君・本名夜神秀君!!!!ダメだ耐えきれん!!!!!!!!!!!
結婚してくれ!!!!!!!!!!!!!遊星と!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
すいませんこれでも割と正気なんですホントごめん許して あの 書いてるPLの性癖がね こう……吸血とか黒髪(赤髪)とかオカン(違う)とか いじめられてた遊星を助けてくれるってのもメチャメチャ頼もしいし10年前の地獄みたいな状況から救い出してくれたのも放火の責を背負おうとしたのも全部全部本当に頭下げてえ……ってレベルだしその上ヤバイ状況になろうとも身の回りのことまでやってくれて諸々心配してくれてもうホントうちのドラ息子が申し訳ありません……ホラ遊星アンタも頭下げんのよみたいな気持ちだった。一方手紙で「ちゃんと、お前のことは好きでした」とか書いちゃったり「赦されないのは俺だけでいい」とか薬漬けとか……MOTHERとか……
うん。「また」なんだ。済まない。また性癖に刺さったっていう話に戻るんだ。
フウウウウウウ~~~
わたしは……シナリオ中に登場した「MOTHER」ってありますよね……
あのスチル……液晶の前で見た時ですね
あの「夜神くん」が「侵食」されている絵……
あれ……初めて見た時……
なんていうか……その……下品なんですが……フフ……勃起……しちゃいましてね……
こんな感じだった。
……とここまで書いてたのが、卓中の話で(勿論卓中に日記書くのは失礼なのでメモレベルなんですが)
?
RP苦手人(にがてんちゅ)に何を…?????????
※シナリオに対する文句ではないです
まあRP苦手を抜きにしてもあの時結構マジで脳が終わってて「時間かかるしRPに時間割くぐらいなら凍結保存してジャーム化して心中!綺麗なBLエンド(?)でしょ!みんなは戻れるし!ヨッシャ!終わり!閉廷!以上!みんな解散!」ぐらいのことしか考えてなかったんですがご褒美みたいなことも聞いて……PLの皆さんにも時間がかなり押してる中「やっていいよ!」って言っていただいて……どうにかRPをし……あの時に諦めなくてよかった、笑ってくれてよかった……そう思わせてくれる男でした。
「ちゃんと、俺も好きだよ」
俺も好きだよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11111111111111111111111
大塚亜伎斗(築山院長/三峰悟)
うげ胡散臭三連星!!!!→あっフーン……?→フーン……→
ここまで殴るのが爽快なボスも中々いないぜェ~~~~~~~~~~~~~ッッッッッッ!!!!!!!!!!!外道がよォ~~~~!!!!!!!!!
……という気持ちでいたら「殴ってもいいけど倒したら復活するよ^^」
ファッキンビッチクソメガネがよォ……(エネミーは何言ってもいいサンドバッグではないよ)
まあ一生文句書き続けても卓感想としてはアレなんでポジティブな書き方しますが、動機としてもやってたこととしても擁護も共感も出来ないのはマジでよかった。遠慮なく殴れるしPC間の協力関係/誰と敵対するべきなのかという対立構造が明確化するから。ナーブジャック+トランキリティとかいう何かアレはマジで許さんが……(出目)
でもそれはそれとして築山院長の顔がちょっと好みだったのが腹立つ。どういうキレ?
あと好きというかGMに敬意を表したいということで抜粋させていただくんですが(コイツに対しては本当に好きという言葉を掛けたくない)、最終局面のRPがガチでキモくて最高だった。
「ロミオとジュリエットを知っているかな?」
「若い恋人たちが社会によって課された障壁をはねのけて愛を成就させようする恋愛悲劇の話だ」「俺と彼女はロミオとジュリエットなんだ」
「オーヴァードと人間という障壁の上、愛する人との死別をも経験した」
「恋愛が悲劇で終わるなんて悲しいだろう?」「だから俺は今日、この悲劇を喜劇へ変える」
「一時的に人へ危害は与えるかもしれないが、それも一瞬のこと。いずれ自分の自我すらなくなり、彼女の一部となる」
「人は彼女と俺によって、恐怖の一つである死から救われる」
「あぁ、これが喜劇と言わずになんという!」
「すべてハッピーエンドだ!!!素晴らしい!!」
ジャーム化か何かやっておられる?
「ああこの場面ではPCに嫌悪感を抱かせたいんだろうな」という意図が読み取れるような良いシナリオは数多く存在しますが(罪の業火もこれ)、PC飛び越えてPLにまで嫌悪感を抱かせて来るのはちょっと珍しい。本当にすごい。これはGMへの褒め言葉であって大塚への褒め言葉ではない。
如月圭介
幸せでいてくれ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!娘/息子バカとしてニコニコしててくれ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!11111111111111111如月の幸せを崩す輩は俺が許さん
多くは語りません。一番好きなシーンだけ。
「そういえば、お前小さい頃のささめにそっくりだな」
「一体誰の遺伝子……………」
「…………、あぁ、」
「……………………あぁ、そうか」
「…………あと、数世紀は待ってよかったんだけどな」
「おかえり」
”ただいま”
喪ったものも勿論あるけど、このエンドを迎えられてよかった。本当によかった。
まとめ・全体として
「これで俺の罪の業火は鎮火された」「生きていてくれてありがとう」
「赦してくれてありがとう」「………これからもよろしくな」
オタクすぐ泣く
ということで「罪の業火」1班、本当にいい面子でした。ありがとうございました。エンディングでは胸がいっぱいになって泣いてました。メチャメチャ濃いというか常識人がいな……いや……ささめちゃんがそうか……というぐらいのパーティーに放火魔を放り込んでいたので見た時「これ……まとまるんですか? 大丈夫? PvPにならない?」と若干不安になりつつ(そして実際にセッション中「放火魔おるやんけ!」になりつつ)もここまで綺麗な"セッション"としてまとまったのはPL/GMの尽力あってこそです。本当にありがとうございました。感謝してもしきれません。
シナリオも本当によかった。RHOシステムとは何たるかを知ることが出来る上にそのシステムを目いっぱい楽しめる(DX3rd経験が薄いので多分と付けることにはなりますが)秘密、「相手も必死に生きようとしている/戻ろうとしている」ということをなんとSロイス相手として身をもって体感させられたり、ノンストレスで敵意向けられるカスの敵、経験点驚きの200点と、ダブルクロスのおせちみたいな全部乗せのシナリオでした。
このシナリオを第1陣のPC1として体験できたこと、全員生還のハッピーエンドで終えることが出来たこと、本当に嬉しく思います。またみんなに会いてえなあ……泣きながら達成値下げるべくRPしてるキモオタを(内心はどうあれ)見守ってくださったり(マジで申し訳ありませんでした)協力してくださったPL、素晴らしいシナリオを書いて・回して(スチルまで!)下さったGMには本当に頭が下がる思いです。前回の日記にこんなパートなかったやろと言われたら前回の日記を書いてから「このパート(PLとGMに感謝するパート)欲しいな……」と思ったから書いた 前回のGMを筆頭とした同卓者に対する感謝がないわけではないんです 許し亭ゆるして……
また長くなりました。右下に9000字って出てるぜ!追記修正したら1万字になったぜ!!!!!!!
挨拶としてもキリがいいので今回の日記はここまでとさせていただきます。同卓していただいた皆様、本当にありがとうございました。ご縁があったら(割と年内はある!)その時もよろしくお願いします
おまけ・例のシーンでガチで外部に助けを求めるオタク.png
あんだけ通話でギャアギャア喚いてたんだから相応の行動は取ってたんだよな? という疑問に対する証明です。
上ツイート、最終的に12いいねぐらい来たのに誰もリプしてこないでTLに流れたエアリプがこれ↓
みんなもTL構築には気を付けよう! あれっこれって書いてる奴が常識ないだけじゃない? まあでも登場人物全員3時過ぎに起きてるオタクだし……
以上Twitterかんそう日記卓かんそう日記でした
さようなら~
ガチおまけ(自PC:伊村遊星について/エモクロアの話を含む)
セッションに関係のないちょっとした自PC語りなので読まなくて大丈夫です。じゃあ何で書くかって?PLが鳥頭すぎてどっかに書かねえと忘れるんだよ……(PCメモだとメモをどこにやったかごと忘れる)
彼のキャラクターシートの「容姿・経歴・その他メモ」を読んでいただければ分かるんですが実はエモクロアTRPG出身です よりによって出身が「妖精の夜の夢・漢だらけの爆発RTA祭」というクソおふざけシナリオだったもんだから「これ……エモクロアったって他シナリオで継続……できんの?」という技能の振り方をし困惑していたところを友人に無茶言って「転生トラックで轢き殺して強制的に使いまわせそうな別世界に転生するシナリオ」をぶん回してもらって宙ぶらりんに→DX3rdに連れてきた男でした。シナリオは当然ながら友人作です。レポートの〆切がギリギリの中付き合ってくれたZ君ありがとう。
そういう経緯だったもんで常に自分の中に「エモクロアの太郎くん」と「DX3rdの太郎くん」がいる状態で非常に混乱しました でもまあ何か……俺の知らないところで俺が思っていた以上にヤガミ大好きになっててビックリしたよね!!!!!!!!!!!!!!!!幸せにな!!!!!!!!!!!1
ところで前回の師之秘神といいBLの波動を感じさせるPCばっかなのはどうして? 分からない……PCが動くから……と言い訳しようと思ったが別に太郎も慈も自分からペラペラ喋ってくれるタイプのPCではないのでもしかして俺の黒髪好きが反映されてるってこと?嫌すぎ……嫌すぎとピー子……
追記(卓日記清書後ログを見返しての気付き)
染谷 拓海 : 「俺の妻も帰らぬ人になってしまった。喪う辛さはわかるつもりだ。だから諦めるな。」
伊村 遊星 : 「……配偶者とかじゃないけどな」
伊村 遊星 : 「……起きたらなるか」
↑こんなRPした記憶がない
「どうやって達成値下げたらいいんだ!!!助けてくれ!!!!キスさせるか」みたいな流れでキスをさせたのは覚えている。叫びながら声掛けRPをしたのも覚えている。これだけが記憶にない。怖い。
「こいつはこういう状況でこういう行動を取るだろうな」みたいなのが手に取るように分かるPCというのはたまにいましたが PLの記憶にもない発言を勝手にするPCは遊星、お前が初めてだ
お前……マジでヤガミのこと好きなんだな。
ほんとうにおしまい